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hopiuyjy
店長情報 › hopiuyjy › バカを見ることがある

2024年10月17日

バカを見ることがある

この表現にシビレました。
なんと的確な説明。
「『わたし、バカです』と開き直り自慢する人がキライ」
これには、ドキリ。
わたしは、嫌われる。
正直に率直に素直に自分のことを自分が感じるままに言っているのに、嫌われる、、、
仕方ない。 
世の中には色んな人がいて、どんなスゴイ偉人も、欠点はあるし、嫌われる箇所はある服務式住宅
欠点が知られていないだけのこともある。
なので、実のところはあまり気にしていない。
明るいバカです、わたし。へへ。へ。

ある東大卒、頭脳優秀の銀行マンがいたが、仕事はからきしダメだった。
入社わずかで、大手をどかっと頭脳優秀社員たちが退職する。
(それを見込んで2割増し?多めに採用しているところもあるとか)
企業風土とかもあるし。人間関係とかも。
頭脳の活かし方を変えると、また檜舞台。
塾の先生とかは、あまり天才型は向いてない。学業に苦労した人でないと搬運傢俬
ただし、お勉強分野の頭脳に限る。

※脱線、蛇足、関係ないが、「・・・など」の代わりに「・・・とか」という表現が大嫌いな人が(ある時期)身近にいて、いつも、他人さんが使う「・・・とか」表現に接する度に「嫌いだ嫌いだ」とわたしに直接言っていて、鬱陶しく煩わしかった。

話は戻る。
わたしの義姉はわたしと同じ年で、超優秀、頭脳明晰、学業優秀だった。
眉目秀麗、美人さんでもあった。
そのピカピカ頭脳に、息子の嫁がそんな人、、、父がゾッコン。
わたしも、ゾッコンだった。
同じ年、同じ地域、時代背景も教育背景も同じ。
まるで話にならないわたしだったが、全く卑屈にはならなかった。
なぜか?
相手にならない。 
引っかかりもしないからだ。
ドングリの背比べなら、熾烈な争いも生じるだろうけれど。
まるで違う分野、性質のものは、競争しようがない。
なので、ほほう〜、スゴイなあ、、、と、目を丸くして賞賛するのみ。
飛び抜け突き抜けている遺伝的なものは、競争できない。
オリンピック選手と100メートル走を競うようなことはしない。
やはりDNAの影響は絶大だと感じる。

で、バカはバカなりに、明るく楽しく生きるわけではあるが、、、
しかしながら、朗らかなバカを信条に生きていると、バカを見ることがある。
したたかな人に、自分がバカであることに気付かされず、やり込められる。操られる滅床蝨
自分は、平等に扱われていないことにも気付かない。
一生、気付かないままが、平和で幸せだ。
中途半端なバカは、煮ても焼いても食えない。
いっそバカなら、まるっきり真っ白けの混じり気のないバカでありたい。
良い目をしている人に対して、何も感じないような、鈍感さを培いたい。
仏門に入るか、修行をするか。



Posted by hopiuyjy at 16:03│Comments(0)
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