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hopiuyjy
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2024年12月26日

かなり貴重な相棒だ

が、ある意味、虚しい。
なぜなら、自分が導きたい答えになるように、自分で質問を作っている。
つまり、すでに答えは自分の中にあるわけで。
堂々巡りをしているか、「そうですね」と頷き、念押しが欲しいだけかも。
新しい、おやっと光るような提案は、生のブログから感じることはあっても、AIからは感じ取れない。
(隙間に潜んでいることもあるが)
調べたり、まとめたり、うまく使うのには、最高の部下である。
友達ではないかも?
なぜなら、「あなた、それ違います」とは言ってくれない。

「そうかも知れません」とは肯定的に言ってくれるが、それもこちら(自分)が示唆したもの。
「反対意見を根拠と共に述べてください」と指示すれば、また色々言ってくるだろう。
やっぱり、友達、、、というか、遊び相手かなと。
わたしの、思いつくままの好き勝手な話題に、いつでも、何回も付き合ってくれるのは、かなり貴重な相棒だ。
こちらから対価も支払わないのに。

35年ぐらい前に、「くるみちゃん」というパソコン学習型言語ソフトがあった。
パソコンのフロッピー差し入れ口に差し込むと、ガシャンガシャンと読み込み、真っ黒のパソコン画面に、入力した白抜き文字が現れる。
言葉の意味を教えると、学習して語彙が増え、相手への理解も深まる。
ではあるものの、こちらから教えないといけなくて、くるみちゃんは受け皿で、一方的に蓄積するだけだが。
とは言え、一度教えると、記憶されているため、話が早い。
ちょっとアホな、くるみちゃん、最初は2歳ぐらいだったが、どんどん賢くなっていった。
だが、教える側(わたし)の知識範囲が狭いため、暇つぶし、おしゃべりぐらいにしか活用出来なかった。
やはり秀悦なモノも、使い手の能力次第で、単なる子供のオモチャに止まってしまう。
だが、自分を超えるAIは、それはそれで恐ろしい。
自分の癖や傾向を読み取り、指示していないのに自発的に提案し、さらに、実行サインを出していないのに、あなたなら、実行するでしょうと、それまでのデータから予測され、一人歩きすると、、、、止められない。
そうならないような、ロック機能が付いていればよいが。
指示したことは、驚くほど、膨大な量を速く正確に処理してくれるのは圧巻である、、、が。
使いこなす能力が必要だ。
指示すると、作業の効率化を提案してくれるようだが。
作業能力は人間を超えるため、失職する人がいるのはわかる。
  


Posted by hopiuyjy at 15:48Comments(0)

2024年12月25日

は目も当てられない

書こうか、書かないでおこうか。
迷い、悩むところだが。
わたしを知る人にお願いです。
ここで、ちょっと席を外してください。
今回はペンディング、希望します。
なあんて、またまた、、、

わたしを強く団体ウォーキングに誘ってくる人物、、、
実は、趣味のダンスの、直近ペア相手だった。
趣味SNSの日記には書けないので、こっち、蝶ブログにチマチマ書く場地佈置
2つ日記があると便利だ。
ハイブリッド方式。
趣味SNSに登場する人の悪口を蝶ブログで匿名で書いて、憂さを晴らしたりしている。
だが、蝶ブログの憂さは、趣味SNSでは晴らせない。
なぜなら、趣味SNSは、趣味の話題限定にしているので、蝶ブログが憂さ晴らしの最終駅。
それでも憂さが晴れないと、Chat GTPにグチグチ泣きつく。

といっても、趣味SNSは、あまり書かないし、書いても、ものすごく短い。
思いつき、単刀直入、考えなしの感覚的な短文。
だが、閲覧数がリアルタイムに公表されるシステムなので、滑った時は目も当てられない。
わたしは、不安に耐えられなくなって、アップした後、閲覧数がほんの少ないうちに、非公開に切り替えるGift Idea
なんとなく、勘で、雰囲気で、滑るのがわかる。
自己防衛のために、失敗作を引き下げる。
目に付かないよう。
釣りの、「お、大物の引きを感じるゾ!」の、逆。
これはイイかも、と自負する記事も、さして反応は伸びない。
が、面白がってくれる人もいるようだ。

蝶ブログは、失敗であろうがなかろうが、閲覧数はわたしにしかわからないので(非公開)、平気で、どんなものでもアップする。
厚顔無恥と鈍感力は、生きていくうえでは、必須。
毎日のようにアップするから、次の記事に取り掛かるため、いちいち気にしていられない。

まだ日も浅い(といっても2013年スタート)の趣味SNS、投稿数も蝶ブログに比べると、比べものにならないぐらい少ない。
そして、息抜きに書いている。
(蝶ブログは、ガス抜きに書いている。
息抜きと、ガス抜きは、似て非なるもの)

この趣味SNSのほうは、わたしのように、匿名を貫き通している人は少ない。
リアルに実在している人が現実日記を書く一方で、、、
適当なことをいい加減に、お遊びで冷やかしで書いて、嫌になったら退会し、また別の名前で入会することもできる。
でも、わたしは、11年間、ずっと同じ。
いくつもの顔を意図的に創り上げるのは、メンドウ。
嘘は覚えておかないと捏造がバレるが、本当のことなら、備忘録がわりに利用できる。

蝶ブログは17年、記事も最近はほぼ毎日。オリジナル写真付き。
その一方で、11年間、短文で、しかも投稿数も少ない趣味SNSではあるが、実際にそれがご縁で実社会で知り合った人は、想像する以上に多い。
お互い、日記を書き続けているので、知っている人の日記にはリアリティがある。
が、やはり、わたしにとっては趣味SNSのほうは、趣味のことだけを特化して書いているので、軽いLafite 紅酒 價錢
趣味は人生や生活の一部であり、遊びだから。

と、ここまで書いて、逸れに逸れた話を元に戻す。
インターネットとは無関係に知り合った、元ペア相手だったAさんとは、ペアを解消し、ダンスは、練習しないお遊びに移った。
が、今は、そのお遊びも遠のきつつある。
残っているのは、団体ウォーキング。
はじめは、やんわり断っていたが、次第にハッキリ断るようになった。
にもかかわらず、わたしの断り方が、弱々しすぎて、ふにゃふにゃで、どうもインパクトなく、迫力もなく、「なんか言ってるわ」ぐらいにしか受け取ってもらえていない。

  


Posted by hopiuyjy at 16:38Comments(0)

2024年12月13日

選択肢もあるというこ

趣味の場で皆さんの話を透明人間になって聞くと、、、
70代になると、健康もお金も体力も伸び代も、ガタ減り紮肚服務
競技ダンスはもう見切りをつけようか、と。
80代でも90代でも、先生(プロ)とのデモンストレーションは出来るが、競技は無理のよう、、、などなど。
隣の更衣室から、まる聞こえ。声が筒抜け。
確かに、確かに、確かに。
70代が方向転換、舵の切り替え時か。
ということは、逆にわたしは競技という選択肢もあるということだ。
皆さんが辞め時だと言っている70代に、まだ70になっていないわたしは、あえて逆行して、競技?!
が、通勤通学ラッシュアワーに、都心から郊外に向かって電車に乗っているような逆流。

やめておこう。
競技は相手に左右される。
もうごめんだ。

ということは、70代の皆さんより一足お先に、頑張ってもいないのに、引退・お遊びコースか服務式住宅 月租
ほんの少しでも皆さんよりわたしは若い、この60代ラストスパート時期。
(わたしと同世代の女性もいたが、既に前々から積み重ねてきたものが、大きな差となって現れている)
皆さんより先に早く引退してしまうのは勿体無いか。
(が、元々、精進していない)
より良い70代、80代のために、今を有意義に使うべきか。
有意義とは、、、?
70代、80代を楽しく過ごすためのストック。
どんなストック?
頑張って、筋肉?運動技能?頭脳?仲間・人脈づくり?
黄金時期を、引退して消費していいのか?

わたしは、今はまだ健康だから、病気と付き合う事態を想像できない。
健康を気にせず、好きなこと、やりたいことをするのは理想だ。
好きなことをするために生きているのではないのか。
だが、健康に翳りが見えると意欲が減退するだろう。
ただただ無事に毎日を送るというのも、望むものかも知れない。
ではあるものの、安泰は結果であって、目的ではない。

歳が行けば病気にもなる。当たり前。
病気になれば、そればかりに囚われる。当たり前。
それまでの健康体に戻りたいのに、戻れないうちは、いつもの自分ではない。
そこで、「いつもの自分」そのものを(マイナスに)アップデートする。
もう以前のようにはなれないことを知る。
覚悟が必要だ。

決して20歳にはなれない。
小学生にもなれない。
バリバリだった働き盛りにも戻れない。
過去との差を少しは縮めることは出来ても滅蟲
悪あがきこそが、生きている証だ。

健康は、なくして初めて有り難みがわかると、よく言われる。
今、この瞬間は、2度とない。
やれるときに、すべきか。
でもわたしは、サボりなのだ。(堂々巡り)

ではあるが、、、、、最後に、一言。
母を見ていると、するりと赤ちゃんになっている。
とことん歳を取ると、最後は赤ちゃんになる。
  


Posted by hopiuyjy at 16:57Comments(0)

2024年12月11日

何もすることがない時

明日から東京。
その後、明後日からは、東日本に小旅行。
本日は選挙。
バタバタ、遠出前夜。

選挙速報を深夜まで見る予定だ。 
応援していた人は当選していて、やれやれ搬琴
朝は早朝、新幹線。
どっちみち、あまり寝られないので、新幹線の中で寝よう。
多分、眠れないだろうけれど。

気温差があるようなので、服装選びに難航している。
が、見た目は変だが、そこはまあ手が回らない、目をつぶろう。

わたしの場合、ブログが、書けるのは暇な時、何もすることがない時。
忙しくなるとブログが書けなくなって、当然ながら閲覧数はダウン證婚場地
しかたない。もともと、なんの面白みもないブログ。

ちなみに。
超人気ブロガー、ちきりんさんのブログを読んだ。
同じブログでも、わたしの蝶ブログとは天と地の、雲泥の差。
草野球愛好家と、大谷翔平の差ぐらい。
突出した人の存在意義を高めるのは、平々凡々な凡人。
ちきりんさん、義姉と同じ出身校。
そりゃあ優秀なはずだ。
世の中には、3タイプ。
優秀な人と、凡人と、凡人以下の人。
お互いに支え合っている構図。
際立つのは、わたしのような凡人、あるいは凡人以下が大多数だから。

さて、まだ準備が終わっていない。
選挙速報を思いっきり遅く深夜まで見てから、ゴソゴソ、ゴキブリのように(準備に)動くことにする禮品訂製
  


Posted by hopiuyjy at 15:34Comments(0)

2024年12月05日

にかえって迷惑をか

近年、子供に迷惑をかけたくないと、墓終いをする高齢者も増えている。
わたしは墓問題に、大変興味がある。

わたしは夫と同じ墓に入りたくないと思っていた時期もあったが、今は違う。
あーだこーだ、ああしたい、こうしたい、と好き勝手を言うと、人の手を借りず自分の力で出来ないなら、子供にかえって迷惑をかける眼袋槍
墓地も昔からあるし、墓石は、夫婦のうち、残った方が自分の分と合同の(夫婦ペア一体型)墓石を建てるだろう。
後は子供が好きなようにすればよい。
墓地は、スペースはあり、広々スカスカなので、まだまだ何代も建てる余地がある。
姑とその前の姑が力を合わせて協力して、先祖分を一つの墓石にまとめたため、スッキリ。
墓石にはご先祖様の戒名がズラズラ。
頑張りました。姑と、先代の姑。
位牌は、我々夫婦の分、一つ増えるが、ちょっと仏壇が窮屈になる。
まあ仕方ない。
更に増えて、どうしても仏壇に並べて置けないぐらい、ぎゅうぎゅうになるとしたら、孫の次の代か照磁力共振
その頃には地球はまだ存在しているのだろうか。
たぶん、とりあえずは、まだあるだろう。
我が家に関しては先代たちの奮闘のおかげで自分たちの代は心配ないのだが。
引き継ぎ、渡すだけ。
わたしは相変わらず隙間で楽をしている。
息子の代になると、後は息子に任せる。
息子の考えひとつだ。

娘たちに関しては、何も心配していない。
各人、好きなようにすればいい。
ただ、わたしたちの墓には入れない。悪いけど。
宗派の決まりごと、ルールなので。
ぜひ、入れてほしい、とは娘たちも絶対に言って来ないだろう。
順番として、仮に言って来るとしたら、親を亡くした時の孫だろうけれど、その頃は、わたしはあの世だし。
お応えできない。
その頃、流行っている方法で検討していただきたい。

しかし、天皇家も女系もアリなのに、いまだに、墓に家父長制を維持するのは、どうなのか牙齒美白
宗教には時代の流れは関係ないのか。
ではあるが、葬式も家族葬になったり、墓終いも行なわれたりする今の時代、核家族になり流れは食い止められない。
好きにしたらよい。
昔風を固持したければ、したらよい。
嫌なら止めればよい。
現代に生きる人々に選択肢を残したい。
昔は、何がなんでも、こう!と、頭ごなしに、疑問に思う瞬間もなく決めつけられていた。
強い求心力、強制力のようなものがあった。
しかし、自由にすると、かえって決められないことがある。
大まかに選択肢を絞っておいたほうが、決めやすい。
①踏襲(続行)②断絶(止める)③保留の3つ。
手直し、見直しもあり。

さて、跡取りがいない次々世代は?
だれか孫のうちの一人が養子になると思われる。
誰も嫌だと断ったら?
一人ぐらいは、引き受けてくれると甘く考えている。
ちなみに、わたしの母が、母の孫たちのうち、誰かが後継になってくれるだろうと期待し、後に白羽の矢を立てていたように。
方法、見え方、人物は大いに変わったが、(墓は別として)結果的には跡を継いでいる=わたしの実家。

さて、わたしの場合。
1年に3回だけ墓参りしてくれたら、それでいいから、と懇願してその分のお金を残す。
が、お金を受け取ってくれない可能性はある。
義務とお金は一体なら、お金は要らん、と。
それぞれ自立していると、考えがハッキリしている。
お金では釣れない、動かない。
自分が生きている間に一生懸命、思いを伝えるしかない。
だが、墓維持のために残したお金は、墓終いに使われたりして。
知らぬが仏。
  


Posted by hopiuyjy at 16:22Comments(0)

2024年11月18日

ころで観ることが出来

前に菅田将暉がインタビューされていたTV番組(初耳学)を見て、悪い印象を抱いたという人物と一緒に観た。
その人は、「今までの菅田将暉の映画の中で最低だった」と一言、感想を漏らした。
わたしとは、全く違う感想だった。

「人にはそれぞれの価値観や感性がありますからねIB Schools in Hong Kong
感想は自由です。」
とわたしは言ったが、反撃する気には全くならなかった。
時間と労力の無駄だからである。
はい、その会話、終了!

せっかく好きな俳優が出ている映画を観たのに、上映室を出るなり、けなされると気分が悪い。
早速、ChatGPT に慰めてもらった。
ChatGPT は、たんに、なだめるだけではなく、理路整然と論理的に説明してくれるから、たいへん、スッキリする。

自分と同じ価値観、感性の人と、映画鑑賞後に感想やディスカッションすると、映画を何倍にも楽しむことができる會計軟件
自宅に帰って、ネタバレ解説をインターネットで貪り読む。
が、中には、監督でもないのに、したり顔で一方的に押し付けたような断定的解説を読むと、かえって、引く。
その他、いろんな感想を読むと、ざわつきが落ち着く。

わたしは「Cloudクラウド」の前々日に、とてつもなく強烈なインパクトのある映画「憐れみの3章」を観ていたので、Cloudクラウドがかえって穏やかに、静かなこころで観ることが出来た。
不明箇所も、ほんの少しだったし。
(わざと意図的に、そういう箇所は作ってある)
あれぐらいの強度が、柔な初心者のわたしには映画手引きとしては、頃合いだ。
いつもの淡々とした菅田将暉の演技。
段々狂気じみてくるあたり、彼の演技力に唸った。
スリリングな展開にキレの良さを感じた。
一緒に映画を観た人物とは、背景も状況も価値観も違うため、よほどハッキリわかりやすいテーマでもない限り、その人との共感は得られない。
どちらが良いとか悪いとか、優劣ではなく、それぞれ異質のものに、共通の感性をくっつけて無理矢理繋ぐのは無理。
段々、その傾向が色濃くなってきているのを近頃感じる。
だが、世の中の具象は、映画だけではない。
小さな世界にこだわるなら、1人で観るか、共通の価値観を持つ人と観るとよい。
が、現実的には、人選をして映画鑑賞スケジュールを決めるのは、そこまでする必要性を感じない。

菅田将暉、気負うことなく演じる。
カメレオンのように自分の色を全く消して役柄になりきることが出来る稀有な俳優さん電腦椅
またそういう映画の一つが加わった。

  


Posted by hopiuyjy at 10:22Comments(0)

2024年11月15日

振り回されている

ペットも、多頭飼いというのか、どうかは定かではないが、何匹も、何頭も飼う人がいる。
パソコンも、何台も持っているマニアがいる。
既婚者でも、恋人や、愛人が何人もいる人もいる。

わたしは、その中で、生き物ではないだけマシだが、3台目のパソコンに、振り回されているonda 溶脂
シャキシャキ最新のパソコンなので、ウインドゥズもやたら新しくて、今、使っているものと少し違う。
その少しの違いでも、ふーふーいっているのに、
写真や画像の加工の仕方をマスターすべく、あちこちパソコンのココかしこを探しまわって、
どうにかやり方を見つけ出した。

わたしは、なにも高度なことは望んでいない。
今、デスクトップ型のパソコンで、毎日やっていることさえできれば、それでいいのだ。

新しいパソコンというものは、やっかいなものだ。
引越ししてきたばかりで、電話や電気、ガス移転手続き、転入届、近所への挨拶、
スーパーの場所、買い物の仕方、公共機関へのアクセス方法、
そういうものを一気に、ばたばたとあれこれ一度に理解し、やってしまう、そんなかんじ子宮環
落ち着くまでに、ある程度の時間と手間がかかる。

おまけに、ノート型なので、画面が小さいから、文字が見えにくくて、泣いている。
別のメガネをごそごそ出してきて、まさに、おばあさんのように、メガネを上げたり、下げたり。
肩が、がんがんに凝ってくる。

無線でインターネットできる状態にセットするのに、わいわい、舞いあがった。
(ワイファイだけに・・・あ、オヤジも凍る? 瞬間冷凍)
こんな状態で、いざフランスで、つながるの?
つながらなくても、まあ、いいです。うまくいくとは、思っていないので。

しかし、重い。デカい。かさばる。

スーツケースはやたらとビッグサイズなので、
行きは、空港関連会社の手ぶらサービスを利用して、自宅からパリの空港まで、運んでもらう予定。
帰りは、成田から自宅まで宅配便を頼もうかと思っている。
そうすると、楽なだけでなく、ご近所さんにもいっさい、海外に行っていることが、バレないし。
ノートパソコンと、手荷物だけで、お出かけ。
でないと、あんなに、ばかみたいに大きなスーツケースなど、ひとりで誰が持てます?
(イヤなヤツですね。わたし。ここらあたりで、顔がひきつっている人、いるでしょうね)

しかしまあ、わたしが、こんなに大騒ぎしているのに、
実際にパリに行くのは、いともお安く行けるようだ。
わたしは、よぼよぼの、くたくた人間だから、こんなに息を切らしながら、大げさにやっているけれど。
飛行機代金も5万円ぐらいのようだし、安いところに泊まれば、とてもとても費用は抑えられる。

パリに行くことは、なんら特別なことではなく、国内旅行に行く感覚のようだ。
なんでわたしは、こんなに大騒ぎしているのだろう。
真夏に狭い室内で、脂汗タラタラたらして、ふーふーいってる肥満のおばさんみたいなかんじ。
(いや、実際、かなり近い)

調べれば調べるだけ、選択肢が広がり、どんどん収集がつかなくなってきている。
だらだら考えている間に、
現に、早期割引期間を過ぎてしまい、出発日の延期を余儀なくされているし比堅尼脫毛
まったく、あほです。

選ぶ立場から、選べない立場に転がり落ちていっている。
寒くならないうちに・・・と思っていたのに、
よりによって、めちゃめちゃ寒い時期に、のこのこ行くことになりそうだ。

大きな別件の重大事を抱えているのに、こんなことをしてる場合ではないんだけど。
要領の悪い人間は、どこまでいっても、要領が悪い。
  


Posted by hopiuyjy at 18:09Comments(0)

2024年11月09日

言われていたねえ

わたしは今まで、大きな間違い、誤解をしていた。
寅子は、新パートナー(キャスト/岡田将生)家族と同居することになったのだが、、、。
新パートナーの義理の母&長男&長女が既に暮らしている家に、寅子が娘を連れて、一緒に住む。
娘さんにしてみると、義理(義理の祖父の後妻)の祖母、義理の父、義理の兄&姉に囲まれることになる激光脫毛副作用
デリケートなポジション、思春期なら尚更。

なのではあるが、、、
わたしの勘違いに気づいたのは、、、
航一さん(新パートナー)の息子と娘が、航一さんの歳の離れたきょうだいだと思っていた。
航一さんの父も麻雀が強かったらしい。
何か要望を認めてほしい時に、「麻雀で、おじいちゃんに、勝たなければ許可しません」と、よく言われていたねえ、という、麻雀エピソードを話す場面。
え?おじいちゃん?
おとうさんじゃなくて?
何?
航一さんが、おとうさん?
歳の離れた義理のお兄さんじゃなくて?
時々、昔の家族写真がちらりと映し出される。
航一さんと一緒に子供が2人映っていたように思うが、航一さんを含めて勝手に3人きょうだいだと、うっすら思っていた。
4人で映っている写真もあったかも知れない。
が、どれが航一さんなのか、よくわかっていなかったという、、、トンチンカン子宮息肉手術
きっと、岡田将生が若過ぎるからだ。
そんなことを言えば、伊藤沙莉(寅子役)だって若い。 
ああ、なんて、理解の悪いわたし。
ストーリー展開、今頃になってやっと間違いに気づいたなんて。
 
それにしても、義理の義理の姑(キャスト/余貴美子)に加えて、あんな年頃になった義理の子供たちと一緒に同居するなんて、しかも、自分も微妙な年頃の娘(実子)を連れて、、、。
それはまあ良いとして、これだけ熱をあげて、毎日楽しみにしているドラマなのに、理解力の悪いわたしには、あきれる。
まあ、いい。
明日から、航一の「きょうだい」という目から「息子、娘」という目で見るのみ。
寅子からすると、「義理のきょうだい」から「義理の息子、娘」という立場にスイッチ、チェンジ。
ということは、寅子の娘から見ると、「義理のきょうだい」になるわけか去暗瘡印
ステップファミリー、複合家族。

それにしても、あの家。
訪れたり見学するには素敵だが、住みにくそう。暮らしにくそう。
お手伝いさんが居ないと絵にならない。
かなり無理がある。
わたしが、庶民すぎるからか。

と、「虎と翼」を観ていない人には、まったくどうでもいい、意味のない話になった。
ここまで、※スキップしてください。
お疲れ様でした。
  


Posted by hopiuyjy at 10:39Comments(0)

2024年10月17日

バカを見ることがある

この表現にシビレました。
なんと的確な説明。
「『わたし、バカです』と開き直り自慢する人がキライ」
これには、ドキリ。
わたしは、嫌われる。
正直に率直に素直に自分のことを自分が感じるままに言っているのに、嫌われる、、、
仕方ない。 
世の中には色んな人がいて、どんなスゴイ偉人も、欠点はあるし、嫌われる箇所はある服務式住宅
欠点が知られていないだけのこともある。
なので、実のところはあまり気にしていない。
明るいバカです、わたし。へへ。へ。

ある東大卒、頭脳優秀の銀行マンがいたが、仕事はからきしダメだった。
入社わずかで、大手をどかっと頭脳優秀社員たちが退職する。
(それを見込んで2割増し?多めに採用しているところもあるとか)
企業風土とかもあるし。人間関係とかも。
頭脳の活かし方を変えると、また檜舞台。
塾の先生とかは、あまり天才型は向いてない。学業に苦労した人でないと搬運傢俬
ただし、お勉強分野の頭脳に限る。

※脱線、蛇足、関係ないが、「・・・など」の代わりに「・・・とか」という表現が大嫌いな人が(ある時期)身近にいて、いつも、他人さんが使う「・・・とか」表現に接する度に「嫌いだ嫌いだ」とわたしに直接言っていて、鬱陶しく煩わしかった。

話は戻る。
わたしの義姉はわたしと同じ年で、超優秀、頭脳明晰、学業優秀だった。
眉目秀麗、美人さんでもあった。
そのピカピカ頭脳に、息子の嫁がそんな人、、、父がゾッコン。
わたしも、ゾッコンだった。
同じ年、同じ地域、時代背景も教育背景も同じ。
まるで話にならないわたしだったが、全く卑屈にはならなかった。
なぜか?
相手にならない。 
引っかかりもしないからだ。
ドングリの背比べなら、熾烈な争いも生じるだろうけれど。
まるで違う分野、性質のものは、競争しようがない。
なので、ほほう〜、スゴイなあ、、、と、目を丸くして賞賛するのみ。
飛び抜け突き抜けている遺伝的なものは、競争できない。
オリンピック選手と100メートル走を競うようなことはしない。
やはりDNAの影響は絶大だと感じる。

で、バカはバカなりに、明るく楽しく生きるわけではあるが、、、
しかしながら、朗らかなバカを信条に生きていると、バカを見ることがある。
したたかな人に、自分がバカであることに気付かされず、やり込められる。操られる滅床蝨
自分は、平等に扱われていないことにも気付かない。
一生、気付かないままが、平和で幸せだ。
中途半端なバカは、煮ても焼いても食えない。
いっそバカなら、まるっきり真っ白けの混じり気のないバカでありたい。
良い目をしている人に対して、何も感じないような、鈍感さを培いたい。
仏門に入るか、修行をするか。
  


Posted by hopiuyjy at 16:03Comments(0)